過去の公演

第22回公演『くらげなす、流体力学の基礎知識』

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2015年10月30日(金)〜11月3日(火祝)上演
第22回公演『くらげなす、流体力学の基礎知識』
場所:ウイングフィールド(7回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 松嵜佑一 林田あゆみ 伊藤結
加藤智之(DanieLonely) はたもとようこ(桃園会)

 

トライアウト4『くらげなす、流体力学の基礎知識』

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2015年6月6日(土)〜7日(日)上演
A級MissingLink トライアウト4『くらげなす、流体力学の基礎知識』
場所:座・九条(5回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 松嵜佑一 林田あゆみ/伊藤結

 

A級MissingLink+竹内銃一郎『Moon guitar』
【リスペクト・フォー・マスターズ】

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2014年10月23日(木)〜26日(日)上演
A級MissingLink+竹内銃一郎『Moon guitar』
【リスペクト・フォー・マスターズ】
作:竹内銃一郎/演出:土橋淳志
場所:AI・HALL(5回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 松嵜佑一 林田あゆみ/石塚博章(空の驛舎) 福山俊朗
※アフタートークゲスト
24日(金)19:30 空ノ驛舎(空の驛舎)
25日(土)19:00 竹内銃一郎

 

第21回公演『あの町から遠く離れて』

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2014年5月31日(土)〜6月3日(火)上演
第21回公演『あの町から遠く離れて』
【ウイングフィールド提携公演/第6回むりやり堺筋線演劇祭参加】
場所:ウイングフィールド(7回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 松嵜佑一 林田あゆみ
あらいらあ 緒方晋(The Stone Age) 条あけみ(あみゅーず・とらいあんぐる) 水谷有希

※アフタートークゲスト
1日(日)17:00 小暮宣雄(京都橘大学 現代ビジネス学部都市環境デザイン学科)
2日(月)15:00 岩崎正裕(劇団太陽族)

 

トライアウト3『あの町から遠く離れて』

あの街から遠く離れて

2013年11月8日(金)〜10日(日)上演
A級MissingLink トライアウト3『あの町から遠く離れて』
場所:カフェ+ギャラリー can tutku [ジャン・トゥトゥクー] (7回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 幸野影狼 松嵜佑一 林田あゆみ

 

第20回公演 『或いは魂の止まり木』【AI・HALL提携公演】

或いは魂の止まり木

2013年3月1日(金)〜3日(日)上演
第20回公演『或いは魂の止まり木』【AI・HALL提携公演】
場所:AI・HALL(5回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 幸野影狼 新城アコ 松嵜佑一
条あけみ(あみゅーず・とらいあんぐる) 林田あゆみ 福山俊朗(マジックラジオ)

※アフタートークゲスト
2日(土)14:00 土田英生(MONO)
2日(土)18:00 小暮宣雄(京都橘大学 現代ビジネス学部都市環境デザイン学科)

 

A級MissingLink+三角フラスコ合同公演
『限定解除、今は何も語れない』+『あと少し待って』

『限定解除、今は何も語れない』+『あと少し待って』

2012年11月24日(土)〜26日(月)上演
A級MissingLink+三角フラスコ合同公演
『限定解除、今は何も語れない』+『あと少し待って』
場所:王子小劇場(5回公演)

 

番外公演 『この海はどんなに深いのだろう』

この海はどんなに深いのだろう

2012年9月16日(日)〜17日(月祝)上演
番外公演『この海はどんなに深いのだろう』
【ウイングフィールドのりうち企画その73・第4回むりやり堺筋線演劇祭参加】
場所:ウイングフィールド(4回公演)
出演:横田江美 松原一純 松嵜佑一 新城アコ 幸野影狼/林田あゆみ 山本正典(コトリ会議)

 

A級MissingLink+三角フラスコ合同公演
『限定解除、今は何も語れない』+『あと少し待って』

2012年5月19日(土)〜21日(月)上演
A級MissingLink+三角フラスコ合同公演
『限定解除、今は何も語れない』+『あと少し待って』
場所:エル・パーク仙台スタジオホール(5回公演)

 

第19回公演 『悲惨な戦争』【現代演劇レトロスペクティヴ】

悲惨な戦争

2012年3月2日(金)〜4日(日)上演
第19回公演『悲惨な戦争』【現代演劇レトロスペクティヴ】
作:竹内銃一郎/演出:土橋淳志
場所:AI・HALL(4回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 幸野影狼 新城アコ 松嵜佑一/緒方晋(The Stone Age)

※シアタートークゲスト
3日(土)18:00 竹内銃一郎

 

A級MissingLink+三角フラスコ合同公演
『限定解除、今は何も語れない』+『あと少し待って』

『限定解除、今は何も語れない』+『あと少し待って』

2011年10月15日(土)〜18日(火)上演
A級MissingLink+三角フラスコ 合同公演
『限定解除、今は何も語れない』+『あと少し待って』
【ウイングフィールド提携公演・第3回むりやり堺筋線演劇祭】
場所:ウイングフィールド(7回公演)

A級MissingLink 第18回公演『限定解除、今は何も語れない』
作・演出:土橋淳志
出演:横田江美 松原一純 松嵜佑一 細見聡秀 新城アコ 幸野影狼/緒方晋(The Stone Age)

三角フラスコ#36『あと少し待って』
作・演出:生田恵
出演:瀧原弘子 小濱昭博/山澤和幸 岩住浩一(シェイクスピア・カンパニー)

※アフタートークゲスト
16日(日)15:00 塚本修(CQ 舞台監督)
17日(月)15:00 中村賢司(空の驛舎 劇作家 演出家)
18日(火)15:00 岩崎正裕(劇団太陽族 劇作家 演出家)

 

トライアウト2 『限定解除、今は何も語れない』

限定解除、今は何も語れない

2011年6月25日(土)〜26日(日)上演
トライアウト2『限定解除、今は何も語れない』
場所:カフェ+ギャラリー can tutku(5回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 幸野影狼 新城アコ 松嵜佑一

 

第17回公演 『蒼天、神を殺すにはいい日だ』【AI・HALL提携公演】

蒼天、神を殺すにはいい日だ

2010年11月5日(金)〜7日(日)上演
第17回公演『蒼天、神を殺すにはいい日だ』【AI・HALL提携公演】
場所:AI・HALL(4回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 幸野影狼
緒方晋(The Stone Age) 阪田愛子(劇想空飛ぶ猫) 新城アコ(チャパティチャパティ) 松嵜佑一
渡辺健太郎(GiantGrammy) 伊藤結 小野亮子 辻野加奈恵(チャイカ)
条あけみ(あみゅーず・とらいあんぐる)

※アフタートークゲスト
6日(土)15:00 小暮宣雄(京都橘大学教員 アーツマネジメント研究)

作品紹介:暗闇から土を砕く音が聞こえる。若者たちが廃校になった中学校の校庭で、黙々とシャベルを振るっている。遠い異国の地で亡くなった同級生のためにタイムカプセルを掘り起こそうとしているのだ。十五年前、彼らは神を自称する不思議な老人に出会った。親友の小宮山はその老人の眼の中に砂漠で命を落とす自分の姿を見たという。大人になった彼は運命に導かれるように、パキスタンに旅立った。一体何の為に…。真相は卒業式に埋めたタイムカプセルの中にあるという。何故、小宮山は命を賭けてまで砂漠に向かったのか?穴を掘っている内田は座付き作家を務める劇団をやめて、タイムカプセルを掘りに来ていた。残された劇団の人間は、残った劇団員でなんとか本を書こうとするがうまくいかない。そんなある日、酔っぱらって倒れ込んでいる人を助けた。するとその人が恩返しに台本を書いてくれるという。不思議なことに、その作品大当たりし、離れていた客も戻ってきたが、実はその人物、新興宗教の初代教祖だったが、お金を使い込んで、追放された人だった・・・。という、「鶴の恩返し」の「劇団・神様バージョン」を織り込み、前回、トライアウト公演で上がった劇の推進力を「掘る」という行為に更に込め、メタフィクションを表象させる知的エンターテイメント。

 

トライアウト『蒼天、神を殺すにはいい日だ』

蒼天、神を殺すにはいい日だ

2010年5月28日(金)〜29日(土)上演
トライアウト『蒼天、神を殺すにはいい日だ』
【ウイングフィールドのりうち企画その59・第2回むりやり堺筋線演劇祭】
場所:ウイングフィールド(3回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀
阪田愛子(劇想空飛ぶ猫) 吉田圭佑 渡辺健太郎(GiantGrammy)

 

第16回公演 『無神論者は幽霊を見ない』

無神論者は幽霊を見ない

2009年11月21日(土)〜24日(火)上演
第16回公演『無神論者は幽霊を見ない』
【ウイングフィールド提携公演・DIVE×ウイング演劇祭】
場所:ウイングフィールド(7回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 幸野影狼
青空まるこ 泉寛介(baghdad cafe) 緒方晋(The Stone Age) 新城アコ(チャパティチャパティ)
ナカメキョウコ(猫壺企画) 松嵜佑一

作品紹介:かつて炭坑の島として栄えたが、今は無人の巨大な廃墟と化した通称カモメ島。現代は立入禁止になっているはずのその島にやって来た若者たち。廃墟マニアの彼らは、地元の漁船に大金を渡し、上陸に成功する。ところが、帰りの船がいつまでたってもやってこない。仕方なく島で一夜を明かす決断をした彼らだが、その夜、無人のはずの島に無数の人影が・・・。炭坑として栄えた最盛期のカモメ島の幻影と、“廃墟”に魅せられる現代の若者が交差するとき、隠されていた秘密が暴かれる・・・。

 

リーディング公演 『プロ倫』

プロ倫

2009年6月21日(土)〜22日(日)上演
リーディング公演『プロ倫』
場所:ギャラリー+カフェ can tutku(3回公演)
出演:横田江美 松原一純 幸野影狼 細見聡秀

※ポスト・パフォーマンス・トークゲスト
20日(土)19:30 中村賢司(空の驛舎)
21日(日)14:00 橋本匡(尼崎ロマンポルノ)
21日(日)18:00 樋口ミユ(劇団Ugly duckling)

 

第15回公演 『裏山の犬にでも喰われろ!』【精華演劇祭vol.10参加公演】

裏山の犬にでも喰われろ!

2008年7月4日(金)〜7日(月)上演
第15回公演『裏山の犬にでも喰われろ!』【精華演劇祭vol.10参加公演】
場所:精華小劇場(6回公演)
出演:横田江美 松原一純 幸野影狼 細見聡秀
青空まるこ 泉寛介(baghdad cafe) 嶌田忠士(GiantGrammy) 新城アコ(チャパティチャパティ)
三田村啓示(空の驛舎) 森田有香

※アフタートークゲスト
5日(土)19:30 あごうさとし(WANDERING PARTY)
6日(日)14:00 太田耕人(演劇評論家)

作品紹介:かつて中世ヨーロッパでは、魔女狩りと呼ばれる運動があった。科学・論理からは想像もできない事態を取りしきる人々を‘魔女’として排除する運動だ。その後、数百年がたった現在、社会と歴史に取り残された“魔女”たちは姿を変えひっそりと生きながられている。それは一見、ごく当たり前の日常生活のなか。ご飯を食べる、買い物をする、洗濯をする、男と女が惹かれあう。そんな風景のなかに息を潜めて隠れていた魔女たちが、今、ゆっくりと姿を現しはじめる…。

 

第14回公演 『ショーン・レノン対地底人』

ショーン・レノン対地底人

2008年2月22日(金)〜25(月)上演
第14回公演『ショーン・レノン対地底人』
場所:ウイングフィールド(6回公演)
出演:横田江美 松原一純 幸野影狼 細見聡秀 内藤隆司
アサダタイキ(The Stone Age) 青空まるこ 森田有香 柳本宣広(しかばんび)

作品紹介:自殺サイトを通じて出会い防空壕で練炭自殺を図る4人の男女。睡眠薬を飲み二度と目覚めぬはずの眠りにつく刹那。それぞれの夢、過去、現在、未来が走馬灯のように交錯する。そして4人が目を覚ますとそこは深い森の奥だった。自殺は失敗に終る。何者かが4人を助けたのだ。一体誰が何のために?謎が謎を呼ぶメタミステリー。

 

『すばらしい日本のチェーンソー』【C.T.T. vol.73】

2007年12月22日(土)〜23日(日)上演
『すばらしい日本のチェーンソー』【C.T.T. vol.73】
場所:アトリエ劇研(2回公演)
出演:横田江美、松原一純、内藤隆司、幸野影狼

 

第13回公演 『人間が不老不死なら全て解決』

人間が不老不死なら全て解決

2007年3月23日(金)〜26日(月)上演
第13回公演『人間が不老不死なら全て解決』【ウイングフィールド15周年「時代を拓く演劇人」】
場所:ウイングフィールド(6回公演)
出演:横田江美 松原一純 細見聡秀 内藤隆司 幸野影狼
青空まるこ 泉寛介(baghdad cafe・abish) 下原祐治 新城アコ(チャパティチャパティ)
高依ナヲミ 南田吉信(劇団大阪新撰組)

作品紹介:老舗出版社がお抱えの作家たちを格安で住まわせているマンション、いわば現代のときわ荘が舞台。小説を書くことが苦痛でたまらない小説家、彰子と、彼女のことを想いながらも小説を書かせざるを得ない編集者、美由紀。二人の危うい関係は彰子の自殺未遂によって一気に表面化する。折しも、原稿を待つ編集者たちがロビーで暇つぶしに始めた推理ゲームがマンション内で大流行。やがてゲームの解釈を巡ってマンション内の人間関係が浮き彫りになってくる。二人の女性の危うい関係を軸に、作家マンションに出入りする人々の表裏ありまくりの日々をコミカルに、時にシリアスに描く。

 

第12回公演『決定的な失策に補償などありはしない』

決定的な失策に補償などありはしない

2006年4月14日(金)〜17日(月)上演
第12回公演『決定的な失策に補償などありはしない』【ウイングフィールド提携公演】
場所:ウイングフィールド(6回公演)
出演:横田江美 松原一純【※松課長改め】内藤隆司 幸野影狼
高依ナヲミ 岡本真生子(しかばんび) 泉寛介(abish) 矢田雅美(GiantGrammy)
新城アコ(チャパティチャパティ) /大林剛士

作品紹介:平凡な日々を送る男の元に謎めいた手紙が届く。台詞とト書きで綴られたその手紙には交錯する三つの物語。心中未遂を繰り返す女と女、売れないものまね芸人と生真面目な許嫁、
事故死した友人の命日に集まるかつての仲間たち。聞き覚えのない差出人を訪ねた男は意外な事実を知らされる…。

 

月曜MissingLink【月曜劇団×A級MissingLink合同公演】『自爆父さん』

2005年10月28日(金)〜29日(土)上演
月曜MissingLink【月曜劇団×A級MissingLink合同公演】『自爆父さん』
作:土橋淳志(A級MissingLink)/演出:上原日呂(月曜劇団)
場所:in→dependent theatre 2nd(3回公演)
出演:
【A級MissingLink】松課長 幸野影狼 内藤隆司 横田江美
【月曜劇団】西川さやか 上原日呂
大林剛士 安野公子 古田公彦

作品紹介:空前絶後のテロ事件が日本を震撼させようとしていた。事件を起こそうとしているのは「一徹会」という名の秘密結社。もともとは子供と会う権利を求める、親権を失った父親たち の自助組織だった一徹会だが、いつの間にか「強い父親の復権」を謳う右翼まがいの組織と成り果てていた。立ち上げメンバーの一人で、今は会を抜けて逃亡生活をおくる前島の元にかつての仲間が訪ねて来る。仲間は一徹会がテロを計画していることを告げ、自分はそれを止めたいので力になって欲しいという。しかし今の生活を脅かされることを恐れた前島はそれを断ってしまう。
数日後、前島は新聞でその仲間が事故死したことを知るー――。

 

第11回公演 『いたち回路』

いたち回路

2005年5月21日(土)〜22日(日)上演
第11回公演『いたち回路』【AI・HALL協力公演】
場所:AI・HALL(3回公演)
出演:松課長 細見聡秀 内藤隆司 幸野影狼 横田江美 楠本智 西尾☆治
西川さやか(月曜劇団) 泉寛介(baghdad cafe) 高依ナヲミ

作品紹介:自由を愛する人々の、貧富の差や争いのない理想郷として山奥の谷に建設された共同農場「新しい村」は、理想と現実のギャップに失望した人々に見放され、今や廃村寸前になっていた。7年ぶりに村を訪れ、その閉散とした有様に心を痛めたかつて村人だった男はドラスティックな再建計画を提案する。しかしその計画は「新しい村」の理念とはとても相入れないものだった。一方、とある片田舎の旧家では祖父の葬儀をきっかけに長い間疎遠だった親族が顔を合わせることになる。現代的なエゴとエゴのぶつかり合いの中で古き良き伝統やしきたりが失われていくのを実感しながらも、彼らはそれを止めようとはしない…。制度の再建と崩壊をテーマとした2つのエピソードを通じて、何かに束縛されないと生きていけないにもかかわらず、自由を渇望してやまない人間の矛盾を描く。

 

第10回公演 『その隙間で目覚める』

その隙間で目覚める

2004年12月11日(土)〜12日(日)上演
第10回公演『その隙間で目覚める』【ウイング再演大博覧會2004参加作品】
場所:ウイングフィールド(3回公演)
出演:松課長 細見聡秀 内藤隆司 幸野影狼 土橋淳志
横田江美(劇団空箱) 上原日呂(月曜劇団) 岡本真生子(しかばんび) 矢田雅美

作品紹介:始め、舞台上に二人の男がいる。この時点でこの二人が役者かどうかわからない。本人も自分たちが役者であるかどうかわかっていない。男たちはここがいつのどこか知らない。それどころかそこが舞台上であるかもどうかもはっきりしない。これが演劇かどうかもわからない。そんな中で二人の男は手探りで自分たちが何者であるかを明らかにしていく。手探りのような状態で、迂回したり、停滞したり、横滑りしながら劇は進行し、二人が 誰でここがいつのどこなのか明らかにされていく。新たな登場人物が入れ替わり立ち替わり現れ、いくつかの物語が展開される。自
分が同性愛者であることを祖父にに告白したい男、かつて山奥のコミューンで自給自足の共同生活をしていた塾講師、解散の危機にあるアングラ劇団の演出家など、物語はどれも自由な生き方をしたいのに古い枠組みにそれを阻まれる人たちを主人公にしている。そして徐々に演劇における自由は何か、古い枠組みとは何かが問題となってくる。

 

第9回公演 『奴らは古い墓をあばく』

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2004年2月14日(土)・15日(日)大阪公演(3回公演)/3月13日(土)・14日(日)東京公演(3回公演)
第9回公演『奴らは古い墓をあばく』【若手演出家コンクール2002最優秀賞受賞記念公演】
場所:ウイングフィールド(大阪)/下北沢「劇」小劇場(東京)
出演:松課長 細見聡秀 内藤隆司 幸野影狼/横田江美(劇団空箱) 薄雲ゆう子

作品紹介:テーマは「スケープゴート≒物語、もしくは責任転嫁」。発掘現場を舞台に、演劇が昔からスケープゴート/物語を伝えるメディアとしての役割を共同体の中で担ってきたことに対して、現代において演劇にはもっと別の役割があってもいいのではないか、共同体の環状に流れる時間に人間を閉じ込めるのではなくて共同体の外に人を導くような役割を担ってもいいのではないかを問題とした作品。

 

第8回公演 『複製技術時代の狼男』

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2003年11月7日(金)〜9日(日)上演
第8回公演『複製技術時代の狼男』【大阪現代演劇祭ステップシアター参加作品】
場所:芸術創造館(4回公演)
出演:松課長 幸野影狼
横田江美(劇団空箱) 新宮伸彦 川辺みほ(GiantGrammy) 古石千尋(劇団各駅停車)
白井情事(しかばんび) 中西啓二郎

作品紹介:ある私立大学の写真部を舞台に、伝統と自由(合理性)はコインの裏表であるということを写真部という小さな共同体の中で、くだらない伝統に固執する保守的な人間と、伝統なんて糞くらえという合理的な人間の対立を通して描いた作品。

 

第7回公演 『装うしかない』

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2003年7月5日(土)〜6日(日)上演
第7回公演『装うしかない』【若手演出家コンクール2002最優秀賞受賞作品】
場所:芸術創造館(3回公演)
出演:幸野影狼 内藤隆司 松課長
上原日呂(月曜劇団) 岡本真生子(しかばんび) 奥野将彰(水の会) 新宮伸彦 横田江美(劇団空箱)
渡辺健太郎(GiantGrammy)

作品紹介:2003年3月に東京で上演した『小屋ヲ建テル』の大阪凱旋公演。

 

『小屋ヲ建テル』【若手演出家コンクール2002最終選考】

2003年3月5日(水)〜6日(木)上演
『小屋ヲ建テル』【若手演出家コンクール2002最終選考】
場所:下北沢「劇」小劇場(2回公演)
出演:幸野影狼 内藤隆司 野田忠良 細見聡秀 松課長 安野公子
新宮伸彦 古石千尋(劇団各駅停車) 横田江美(劇団空箱)

作品紹介:旗揚げ公演『目には太陽に見えても、この感じは雨だ』を日本演出者協会主催の若手演出家コンクール2002最終選考にて上演するために改訂した作品。演出土橋淳志が最優秀賞を受賞した作品。

 

第6回公演 『MissingLinkの謎を追え!』

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2002年11月30日(土)〜12月1日(日)大阪公演(3回公演)
2003年1月11日(土)〜12日(日)神戸公演(3回公演)
第6回公演『MissingLinkの謎を追え!』【KAVCチャレンジシアター’02-’03参加作品】
場所:芸術創造館(大阪公演)/神戸アートビレッジセンターKAVCシアター(神戸公演)
出演:幸野影狼 内藤隆司 野田忠良 細見聡秀 松課長 安野公子
楠本智(AQUA-TRON) 高坂至(フリー) 古石千尋(劇団各駅停車) 横田江美(劇団空箱)

※ポストトークゲスト
2003年1月12日(日)13:00 鈴江俊郎

 

第5回公演 『白い鯨の白さについて』

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2002年8月9日(金)〜11日(日)上演
第5回公演『白い鯨の白さについて』【ウイングフィールド10周年記念企画】
場所:ウイングフィールド(4回公演)
出演:松課長 細見聡秀 安野公子 野田忠良 内藤隆司 梅沢陽 幸野影狼
楠本智(AQUA-TRON) 岡本真生子(しかばんび) 高坂至(フリー) 上原日呂(月曜劇団)
大橋学(しかばんび)

作品紹介:和歌山の海岸に2匹の鯨が打ち上げられた。片方は一般に黒いのだが、もう片方は世界的にも稀な白い鯨(アルビノの鯨)であった。鯨を海へ戻そうとする環境保護グループと地域住民との視点の違い、保護グループ関係者内での視点の違いを、現実に社会で取りざたされている環境問題と照らし合わせて見せつけた作品。また、この本筋の話に絡みつくように、本筋とは全く異なる新劇調の話も同時並行で進み、演劇に存在する枠組みをも同時に照らし出して見せた、複雑怪奇な作品。

 

第4回公演 『物語、あるいはアミダクジ式遍歴』

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2002年3月8日(金)〜10日(日)上演
第4回公演『物語、あるいはアミダクジ式遍歴』【CAMPUS CUP RETURNS】
場所:芸術創造館(4回公演)
出演:安野公子 松原愛 松課長 野田忠良 内藤隆司 高橋秀典 幸野影狼 梅沢陽
横田江美(フリー)

作品紹介:熱海の海岸を舞台に映画を撮る若者たちの映画を撮る若者たちのロケ風景を舞台化した多重構造演劇。衣装部屋を舞台に設置し衣装を着替えるというしぐさを通してそれぞれの虚構や時間を行き来するという構造や、舞台上の映像を役者が批評することにより演劇自体も映像という異物により批評し新たな側面を見出そうとするなどテクニカルかつ実験的試みがふんだんに取り入れられた作品。

 

第3回公演 『自由を我等に』

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2001年6月15日(金)〜17日(日)上演
第3回公演『自由を我等に』
場所:ウイングフィールド(4回公演)
出演:安野公子 松原愛 松課長 平井友和 野田忠良 高橋秀典 幸野影狼
木原里佳(覇王樹座) 楠本智(AQUA-TRON) 真心(GiantGrammy) 高橋宏幸(フリー)

作品紹介:山奥の温泉旅館を舞台にしたミステリータッチの作品。「蛇」と「女」の近接が象徴的細部として何度も反復される構造が特徴だった。「蛇巫女」という民俗学的主題と「超能力」というサブカルティックな主題も同時に扱われた。

 

GW公演『出来そこないのならず者たち』

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2001年5月2日(水)〜3日(木)上演
GW公演『出来そこないのならず者たち』【PART2演劇祭】
場所:PART2(3回公演)
出演:高橋秀典 野田忠良 平井友和 松課長 松原愛
川辺みほ(劇団イヌットアッチ) 楮原洋平(学園座) 冬至(フリー) ともさかけん(劇団カオス)
和田佳子(wil記念日)

作品紹介:複雑な家族関係の中で血の運命に翻弄される姉弟。そこにはさまれるとりとめのないエピソードから、血からの解放を求め作品自体が崩壊していくメタフィクション。この作品は当時劇団の役者であった梅沢陽が作・演出し、PART2演劇祭で奨励賞を受賞した異色の作品。

 

第2回公演 『運河』

2000年12月8日(金)〜10日(日)上演
第2回公演『運河』【CAMPUS CUPサポート企画】
場所:芸術創造館(4回公演)
出演:楳澤陽 幸野影狼 高橋秀典 内藤隆司 野田忠良 細見聡秀 松課長 松原愛 安野公子
高坂至(覇王樹座) 峰尾聖子(覇王樹座)

作品紹介:出版社お抱えのマンションを舞台に作家と編集者の人間模様を描いた作品。「演劇には
いつか必ず終わりがくる。それは人生における死の比喩である。であるがゆえに私たちが演劇に向き合っているとき、それは死に向き合っているのと同義である」がテーマで、なんの前触れもなく時間が連続して交錯する構造が独特であった。

 

プロデュース公演 『その隙間で目覚める』

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2000年10月26日(木)〜27日(金)上演
プロデュース公演『その隙間で目覚める』
場所:パブリックスペース(2回公演)
出演:楳澤陽 幸野影狼 細見聡秀 松課長
川末敦(劇団ちゃうかちゃわん) 川辺みほ(劇団イヌットアッチ) キタケンG
楠本智(AQUA-TRON) 峰尾聖子(覇王樹座)

作品紹介:自分たちが演劇の中の存在であることを自覚した虚構内存在ともいうべき二人の男が、自分たちは本当に役者なのか、これは本当に演劇なのかを明らかにしていく過程を描いた演劇を問題化したメタ演劇。舞台上の映像をリアルタイムで舞台上に映し実存の無限後退、いわゆる合わせ鏡の状態をつくりだすなどの実験精神にあふれる演出で話題を呼んだ。また、現代における芸術・演劇の死を象徴する「葬儀屋」が初めて登場した記念すべき公演でもある。

 

旗揚げ公演 『目には太陽に見えても、この感じは雨だ』

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2000年9月2日(土)〜3日(日)上演
旗揚げ公演『目には太陽に見えても、この感じは雨だ』
場所:ウイングフィールド(3回公演)
出演:楳澤陽 幸野影狼 高橋秀典 内藤隆司 野田忠良 細見聡秀 松課長 松原愛 安野公子

作品紹介:瀬戸内海の離島を舞台に、大学の美術サークルの夏合宿での人間模様を描いた作品。芸術と人間の関係がテーマで、物語の冒頭、直線的であった時間の流れが次第に螺旋状に錯綜しはじめ、最終的にはここがいつのどこであるかすらわからなくなっていき制度からの不意の逸脱を試みる構造が特徴的であった。