公演・客演情報
【松原一純 出演】あみゅーず・とらいあんぐる しゃば・ダバ・だぁリーディング その8 「七夜月、愛でて」
あみゅーず・とらいあんぐる しゃば・ダバ・だぁリーディング その8
「七夜月、愛でて」
☆日時: 7/20(金)19:30
7/21(土)14:00・18:00
7/22(日)11:00・15:00
☆場所: 千日亭 ☆料金: 1800円
★キャスト:
条あけみ
笠嶋千恵美
思い野未帆
中村ゆり(魚クラブ)
せせらぎよし子(プラズマみかん)
猪岡千亮(Emotion Factory)
オットー高岡(流星倶楽部)
松原一純(A級MissingLink)
柴垣啓介(劇団ひまわり)
★演奏:闇色鍵盤
ご予約はこちら↓
amusegoyoyaku@gmail.com
ご希望日時、枚数、お客様のお名前をご明記ください。
【林田あゆみ 出演】第十回月いちリーディング
第十回月いちリーディング
選択された戯曲のリーディング後、ゲストの方とお客様とでディスカッションを行う劇作家のためのワークショップです。
劇作家のみならず、観客、俳優、制作者、演劇に関わる全ての方の出会いと交流の場でもあります。
ぜひご参加下さい!
【採用戯曲】
上坂京子『凍て月』
【選択理由】
上坂京子さんがシベリア抑留のことを書きたいと考えていることは、3年ほど前から知っていました。
彼女は、想流私塾生だった時、卒塾公演の題材として『凍て月』のプロトタイプとなる短編をすでに書いていたからです。
もともとライター業をしており、入塾の時にはすでに優れた筆力を見せ、ドキュメンタリー映像の編集のような場面の切り取りや
台詞運びが得意だったと記憶しています。しかし「なぜ演劇か?」という戯曲表現の部分ではやや弱く、当時担当師範だった私は、
一緒にもどかしい思いをしてきました。白状しますが、私はこの戯曲について、客観視できる立場ではないかも知れません。
あれから3年。コツコツと丁寧な取材を続け、改訂を重ねた跡が見える戯曲を、月いちリーディングで披露し、上坂さんの
執念にもにた粘りのライフワークを知ってもらおうと採択しました。
史実を踏まえた重いテーマの作品ですが、活発な議論になればと願っています。
高橋恵(第十回担当委員)
シベリア抑留という歴史上消すことのできない重たい事実に真摯に向き合い、作品のテーマとした作家に敬服しました。こういったテーマを現代の視点から描くにあたり、戯曲としてどんなアプローチが出来うるのか、プロの役者によるリーディングを通して、観客やゲストパネリストとともに、議論を深めていくことに意義があると思われ、この作品を候補作としました。また、登場人物の現在(老年)と過去(若年)を描く戯曲術や、演劇上の効果についても議論できたらと考えています。
棚瀬美幸(第十回担当委員)
【日時】
2018年7月14日(土)
15時開演(受付開始、開場は14時45分より)
【場所】
common cafe
(地下鉄谷町線中崎町駅4番出口徒歩1分)
入場無料
【ご予約】
jpwa.kansai@gmail.com
件名を第十回月いちリーディングとし、お名前、人数をお知らせ下さい。
【お問い合わせ】
050-3690-6910
【ゲスト】
瀬戸山美咲(ミナモザ)
http://minamoza.com/member.html
上田一軒(スクエア)
【リーディング出演者】
秋月雁
アサダタイキ(The Stone Age)
戎屋海老
猿渡美穂(宇宙ビール)
野村有志(オパンポン創造社)
林田あゆみ(A級MissingLink)
堀井和也
萬谷真之
文化庁委託事業「平成30年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
【主催】文化庁
【制作】一般社団法人日本劇作家協会(関西支部)
【林田あゆみ 出演】studioD2プロヂュース 『萩家の三姉妹』
studioD2プロヂュース
『萩家の三姉妹』永井愛 作
旧家に育った三姉妹が、
四季の移ろいのなかで織りなす
それぞれの不倫、恋愛物語。
●登場人物
萩 鷹子 萩家の長女 大学助教授:中嶋久美子
荏田仲子 萩家の次女 専業主婦:福辺蓉都
萩 若子 萩家の三女 フリーター:茨木瑞眸
本所武雄 大学教授:徳永健治
荏田宏和 歯医者 仲子の夫:白石幸雄
日高聡史 脱サラ農民:鈴木太海
日高文絵 聡史の妻:林田あゆみ(A級MissingLink)
池内徳次 家具職人:坂本良徳
神原鈴夫 家具職人見習い:トガミキタ(劇団喫茶店)
南ちはる 鷹子のゼミの生徒:鈴木愛里沙(演劇集団よろずや)
舟木理美 鷹子のゼミの生徒:山口晴菜(演劇集団よろずや)
韮崎品子 萩家の家政婦:福良千尋
●staff
演出 DD.加藤
美術 岡田志乃
照明 追上真弓
音響 河合宣彦
舞台監督 hige(BS- II)
●日時
2018年7月6日~9日
7月6日(金)19時
7日(土)14時・19時
8日(日)14時
9日(月)14時
開場は開演の30分前です。
●劇場
浄土宗應典院本堂
〒543-0076
大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27
TEL 06-6771-7641
▽地下鉄堺筋線「日本橋駅」/近鉄線「日本橋駅」8番出口より東へ徒歩7分
▽地下鉄谷町線「谷町九丁目駅」/近鉄線「近鉄上本町駅」3番出口より西へ徒歩8分
●チケット
一般 \3,500
ペア \6,000
学生 \3,000
應典院寺町倶楽部会員 \3,000
《予約フォーム》
[林田あゆみ扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/hagikeno3shimai?m=0bbbjhd
【松原一純 出演】竹内銃一郎集成Ⅴ 「タニマラ(さびしい風)」
竹内銃一郎集成Ⅴ
「タニマラ(さびしい風)」
●出演者
保
武田操美
松原一純
前畠あかね
竹内銃一郎
●会場:千日亭(大阪市中央区千日前1-7-11 上方ビル3F)
●日時:2018年4月
20日(金)19:00~
21日(土)14:00~ 19:00~
22日(日)14:00~
竹内銃一郎独演会 22日(日)17:00~
※開演の40分前受付開始、開場は、開演の20分前よりです。
●入場料:前売 1800円 当日 2000円 学生 (前売・当日共に)1500円
竹内独演会 前売・当日共に1000円
①今は昔、栄養映画館(1983年初演 桃の会)
②かごの鳥(1987年初演 鳩ぽっぽ商会)
③金色の魚(1996年初演 劇団ACM)
④チュニジアの歌姫(1997年初演 JIS企画)
を上演します。どれも読んでいてニヤついてしまう作品ばかりです。必見です。
詳細
http://kinog7.webu.jp/46431.html
☟☟☟ご予約はコチラ☟☟☟
http://www.quartet-online.net/ticket/kinog7vol5
【松原一純 出演】桃園会第50回公演『深海魚』
桃園会第50回公演『深海魚』
ウイングフィールド提携公演「深津演劇祭~深津篤史コレクション舞台編~」参加
作:深津篤史
演出:森本洋史
出演:はたもとようこ 森川万里 橋本健司 小坂浩之 佐々木ヤス子 辻󠄀井彰太 (トム・プロジェクト) 濱本直樹 (DanieLonely) 松原一純 (A級MissingLink) はしぐちしん (コンブリ団)
日程:3/25(日)13:00 17:00 26(月)14:00 19:30 27(火)14:00
会場:ウイングフィールド
料金:前売・予約3,000円 当日3,300円 ペア5,000円(前売・予約のみ取り扱い) 20歳以下500円(前売・予約・当日とも、要証明証)
予約:[松原一純扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/toenkai50?m=0babbeb
【出演 松㟢佑一】演劇EXPO2018「あんたの戯曲を上演させてくれへん?」企画
2017年2月、他地域の俳優と関西の演出家と共同制作を行ったNPO法人大阪現代舞台芸術協会(DIVE)。2018年は他地域の劇作家と関西の演出家とのコラボ企画「あんたの戯曲を上演させてくれへん?」を大阪シアターフェスティバル 演劇EXPO2018にて開催します。
「恋」をテーマに公募で選んだ近畿2府4県以外を活動拠点とする劇作家の短編戯曲を関西で活躍する俳優・スタッフとともに泉寛介(baghdad café)と坂本隆太朗の演出でお届けします。
公演日程
2018年
2月8日(木)19:30[A]
2月9日(金)19:30[B]
2月10日(土)11:00[A]/ 17:00[B]
2月11日(日)11:00[A]/ 15:30[B]
2月12日(月祝)11:00[A]/ 15:30[B]
※受付・開場は開演時間の30分前
●Aグループ:『大きな声がうるさい』『非公式な恋人』
●Bグループ:『あの場所、ふたり、あまやどり。』『遊星からの少女X』『詩劇 空に堕ちた男』
チケット
日時指定・自由席
●予約:一般3,000円/25歳以下・障がい者2,500円
●当日:一般3,300円/25歳以下・障がい者2,800円
●セット券:一般5,000円/25歳以下・障がい者4,000円 ※予約・当日共
●高校生以下:一律500円
●ようおこし割:一律500円
※ようおこし割は、近畿2府4県以外に在住・通勤・通学の方が対象
※25歳以下・障がい者・高校生以下・ようおこし割は要証明
チケット予約開始:12月30日10:00~
チケット取扱
DIVE
WEB= http://www.quartet-online.net/ticket/expogikyoku
MAIL=diveosaka@gmail.com
TEL=090-9696-4946(前田)※10:00~19:00
会場
ウイングフィールド
大阪市中央区東心斎橋2丁目1−27 周防町ウイングス6階
TEL=06-6211-8427 http://www.wing-f.co.jp/
・堺筋線長堀橋駅7番出口を出て右折。堺筋を南へ約3分。
・御堂筋線心斎橋駅4-B出口を出て東南へ約10分 ※ただいま最寄りである6番出口は工事中です。
※会場にはお履物を脱いでお入りいただきます。お履き物を入れる袋を入口にてお渡しします。
※桟敷席が多くなっておりますので、特別な配慮がご必要な場合は事前にお問合わせください。
●詳細 http://www.ocpa-dive.com/expo2018.html
【 演出 土橋淳志 出演 松原一純・林田あゆみ】演劇EXPO2018
2月6日(火)
菊池寛「ある恋の話」
出演:林田あゆみ、松原一純
演出:土橋淳志(A級MissingLink)
開演 18:30/20:00
※受付・開場は開演時間の20分前、2ステ目は準備でき次第開場
※予約優先
料金:投げ銭+1オーダー
会場:@The PAX Hostel/Records/Cafe(新世界)
http://thepax.jp/
大阪市浪速区恵美須東1-20-5
・地下鉄堺筋線 恵美須町駅3番出口から徒歩3分
・地下鉄御堂筋線 動物園前駅5番出口から徒歩4分
●チケット予約 http://www.quartet-online.net/ticket/expo2018roudoku
●詳細 http://www.ocpa-dive.com/expo2018.html
【告知】第24回公演「罪だったり罰だったり」特設サイト
10月本公演のお知らせ
2017年10月に本公演決定!
キャストも公開です。
トライアウト5で題材となった「罪と罰」。
本公演では、どういった形になるのかご期待ください。
【林田あゆみ 出演】studio D2プロヂュース公演 vol.19 「岸田國士と森本薫の昭和の世界」
studio D2プロヂュース公演 vol.19
「岸田國士と森本薫の昭和の世界」
演出:DD.加藤
犀利で陰翳に富む知的対話が注目される岸田
機知にとんだ心理描写に優れた森本作品の
2017年の復活!!
森本薫作「かどで」
<あらすじ>
経済学者の外彦の妻 とも子が病床に臥して二年が経つ。
母・やす子は、娘婿に対する気兼ねで気が重い。
とも子の看病は家政婦の千哿子。ある日、やす子の弟・仙二郎がやってくる。妻に先立たれ商売もうまくいかず、不運続きな男。この仙二郎が静寂なこの家にさざ波を立てる。
*出演 中嶋久美子・徳永健治・古田里美・坂本良徳
岸田國士作「驟雨」
<あらすじ>
倦怠期が見え隠れする夫婦。 ある日、新婚旅行に旅立ったはずの妻の妹が突然訪ねてくる。 狼狽する妻を尻目に普段無口な夫は雄弁に語り出す……。
*出演 福良千尋・桐山篤・たかはしまな
岸田國士作「チロルの秋」
<あらすじ>
舞台は晩秋のチロル山中のペンションの食堂。止宿人のステラとアマノが、あすはお別れというので夕食後の一刻を語りあって過ごす。はじめてくつろいで話をする二人はけっして椅子から動かないが、その間二人のあいだに愛が芽ばえ、育っていくが…その心理の微妙なあやが、言葉のやりとりだけによって表現される。
*出演 白石幸雄・福辺蓉都・林田あゆみ(A級MissingLink)
岸田國士作「葉桜」
<あらすじ>
結婚問題。お見合いを終えて、その後の展開がきになる母。
はっきりしない男の態度に揺れる娘。
複雑な母娘の愛。
*出演 和田明日香・鈴木愛里沙(演劇集団よろずや)
●公演日程
2017年6月21日~25日
6月
21日(水)19時~
(Aプログラム チロルの秋+驟雨+かどで)
22日(木)19時~
(Bプログラム 葉桜+驟雨+かどで)
23日(金)14時~(Bプログラム)
23日(金)19時~(Aプログラム)
24日(土)13時~(Cプログラム/全作品)
25日(日)13時~(Cプログラム/全作品)
受付開始は開演45分前
開場は開演30分前です
●劇場
座・九条
●チケット (前売・当日共)
A・B プログラム 3,000円
C プログラム 3,300円
[林田あゆみ扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/d2?m=0bbbjhd
<< 岸田 國士 >>
1890年(明治23年)東京四谷生まれ。
劇作家、小説家、演出家。
代表作品「古い玩具」「紙風船」「牛山ホテル」。
岩田豊雄、久保田万太郎と共に劇団文学座を創設。
犀利で陰翳に富む知的対話が注目される。
戦後は文学立体運動を提唱するなど現代演劇の理論的指導者として多大な業績を残した。
1954年に死去。岸田國士戯曲賞は、新人劇作家の登竜門。
<< 森本 薫 >>
1912年(明治45年)大阪生まれ。
1946年10月6日(満34歳没)
劇作家、翻訳家、演出家。
代表作品「華々しき一族」「女の一生」
旧制第三高等学校時代はノエル・カワードやサマセット・ノームなどのヨーロッパ近代戯曲を読みふけて過ごし、1932年(昭和7年)には処女作となる一幕ものの戯曲『ダムにて』を発表している。
三高卒業後、京都帝国大学文学部英文科に進んだ森本は、入学から時を経ずして胸部疾患のために療養生活を余儀なくされた。大学在学中は京都にあった劇団エラン・ヴィタールに参加し、作家や演出家として、当時はまた、俳優としても活動した。